昔の機械の音声合成についてのまとめ

追記: 手元のデータシートに従って、YM3526について言及。正式にはCSM音声合成モードでした。
追記2: PC-6001mkIIに内臓されているのはフォルマントボイスシンセサイザーのμPD7752でした。

なんか今日話に上ったので。

  • ファミコンのサウンドチップ *1 にはDifferential PCM方式の音源があった
  • YM2203 (OPN) とか YM3526 (OPL) *2 のCSM音声合成モード
  • AY-3-8910で無理矢理 (参考)
  • ビープ音でPWMもどき (昔ポケコンで小学生くらいのときにやった気がする)
  • DIN 8pinのカセットテープ端子から出力 (これもやったことある)
  • 未確認だけどSCC音源使ってやるのもあったんじゃないかなあ
  • 音声ってところに特化して言えばPC-6001mk2のチップ (μPD7752)

*1:正確にはワンダイに集積されている

*2:英語版のデータシートはここ: http://www.zimmers.net/anonftp/pub/cbm/documents/chipdata/ym3526/